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南無ちゃんのホームページ
(難波流楽・JH4ADK)
 渓流相の川などで鮎釣りをするとき、ちょっと移動する際に通い筒のようなものがあったら便利です。この目的のために作られた「通い筒」の派生形の商品もいくつかあります。これらは、「通い筒」よりも「軽い」とか「コンパクト」という機能が付加されているように思います。
 伝統的な「通い筒」は竹製だったりして、「重たい」「嵩張る」というのがデメリットだと言えます。

 そこで、お茶などのPETボトルを利用して、「軽い」「ほとんど無料」の通い筒を作ってみました。PETボトルの底をカッターナイフで切り取り、PETボトルの首に紐を結わえてカラビナを付ければ出来上がりです。(PETボトルの切り口をライターで炙って丸みを付けておきます。)カラビナは鮎ベルトに吊り下げるためのものです。

←こんな風にPETボトルに友鮎を入れて運びます。20cm程度の鮎なら500mlのPETボトルで十分です。